ある日商品券をもらったので、どこで使えるんだ?と調べてたら、我が普段利用するスポットはほとんど使用できる場所は無く、困っていたら、イエローハットがあった。 丁度週末にポジションランプ交換をしようと取り外していたので、帰り道に寄ってみた。
Ninja650のカスタム・ポジションランプLED化
LEDのボジションランプは、1000円以下のチャイナ・バルク品と、3000円以上のメーカー品と二極化が進んでいるらしい。昨年アクア用に、安いLEDをおまけにもらって付けてたら速攻切れたので、メーカー品を中心に見てみる。
新モデル入れ替えなのかな?ハイエンドの高級バルブが半額だったのでこれにしてみた。結構高いから半額でも商品券が無かったらなかなか買えなかったね。
カーメイト(CARMATE) GIGA LEDウェッジ プレミアム 6500K 200ルクス T10タイプ 12V車用 車検対応 純白光 BW127
- 出版社/メーカー: カーメイト(CARMATE)
- 発売日: 2011/06/07
- メディア: Automotive
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カーメイトBW127 3,490円也
イエローハットで購入
取り外した純正ポジション球と比較、純正バルブはT10タイプの形状で5Wクリア球でした。
購入したバルブは大きめのヒートシンク付きで、熱対策も良さそう。前方の集光小さなレンズで集光するタイプ。LEDポジション球独特の極性もどちらでも付くっぽい、1/2でも普通に外す事が多いので楽チンで良いね。
取り付けてみたよ、向かって左側白いのが交換したLED。集光の効果も有り鋭く明るいのが良い感じ。でもプレミアムというだけの明るさは感じなかったのがちょっと残念。定価で買ってたらちょっとしょんぼりかな。
ちなみにポジション球の交換はハンドルを片側に切って手を突っ込めば取り外し取り付けには工具不要。ケーブルを引っ張らないように取り外そう。
サイドから見るとこんな感じ。
Ninja650のカスタム・ヘッドライトのバルブ交換
次に取り組んだのはヘッドランプのバルブ交換、やはりハンドルを切った所から手を伸ばせば工具無しでOK。左右とも同じバルブなので、球切れの時はハイビームを入れ替えれば良いので使いやすい設計だね。
取り外しは、写真中央のコネクターをまっすぐ抜く。
その後ゴムブッシュの持ち手を持って引っ張るとバルブが見える。
我最初見た時は写真左側のプラスネジで押さえいるのかと思って緩めたら、見事バネが弾けて飛んでった。
改めてよく見てみたら逆側で引っ掛けて押さえているだけだったという。
Ninja650(2013)のバルブはH7形式でした。 購入した交換用のバルブはBOSCH(ボッシュ)の155w相当(190%の明るさ)の物を選択。雨の日の安全性も考えて色温度は低めの3600k(ケルビン)にしてみた。ほぼ純正の電球色で正面から見える先だけ少し青い感じ。
BOSCH HB-PQH7Wハロゲンバルブ
Amazonで購入 2,730円也
交換バルブ形状 左が交換したバルブ、純正バルブについていたソケット(写真下)は差し替えて使います。
Ninja650 平成25年式 向かって左が交換したバルブ、純正より気持ち白いかな?位の色合いだね。
片側ハイビーム用なので明るさは比較し難い。倍近い明るさって感じはしないけどまずまずかな。
Ninja650は、Apeと違いカスタムパーツが悲しいほど少ない。 逆車のマイナー車種なので仕方ない所だが、早くNinja400として国内発売されるとよいな。
走りの違いを語れるほど上手く無いので、当分は見た目と実用カスタムだね。次回はリムテープ編だよ
カーメイト(CARMATE) GIGA LEDウェッジ プレミアム 6500K 200ルクス T10タイプ 12V車用 車検対応 純白光 BW127
- 出版社/メーカー: カーメイト(CARMATE)
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